【QOLスキル】“がむしゃら”になんてならなくていい。
どうも、田中です。
QOL高い人生を創る為、
今現在、目標に向かって
精一杯頑張っている人は多いと思います。
僕自身、色んなところで
・本気で生きろ
・今に全力を尽くせ
・精一杯やろう
・アクセルべた踏みでいこう
なんてことを
自分に対してもクライアントに対しても
言ってたりするんだけど、
これってつまり、ひとことで言えば、
「頑張ろーぜ」
ってことだったり
するわけじゃないですか?
ここ数年、女性性優位の時代だから
そういったいわるゆマッチョ論ではなく、
・自分らしく〜
・自分のペースで〜
・力を抜いて〜
みたいな風潮のほうが
市民権を得がちなのは重々承知だけど、
それではやはり、僕は
「今に全力を尽くす」
「自分ができることを確実に足していく」
ということは
絶対的に重要だと思っているわけで。
目標達成に向けて
こういうスタンスで“頑張る”のは
当たり前だとすら思うわけで。
でも、こういうことをいうと
その言葉の上っ面だけをとらえて、
ただがむしゃらに、
力を入れまくって、
猪突猛進的に突き進む
ことがいわゆる頑張る、ということだと
思っている人が意外に多い。
で、それができなくて、
そのスタンスを継続できなくて、
継続を止めてしまって、
結局歩みがとまって、自己嫌悪になる。
みたいな人、マジで多いです。
あのね。
“本気で生きる”
“今に全力を尽くす”
ということと、
“がむしゃらになる”
ということは、
まったく意味が違うから。
僕の中では、確実に違います。
似て非なるもの。
その辺を、本日も
音声コンテンツにて解説していますので
是非聴いてみてください。
『“がむしゃら”になんてならなくていい。』
〜“がむしゃら”と“本気”がごちゃまぜになってない?〜
がむしゃらになんてならなくていいです。
むしろ、なっちゃダメ。
今あなたにできること、
確実に足せるものを全力で足していきましょう。
このブログがあなたのQOLの向上に
少しでも役立てたら嬉しいです。
では、また!